30代男性：市場価値が最大化する

女性が30代男性のプロフィールを見るとき、年収・学歴などと同等にみるのは、自己PR文です。
例えば
「性格は誠実といわれます」と記載してある自己PR文と
「周りからは誠実でうそをつかない。安心して仕事を任せられる。といわれることも多く、大変ありがたく思っております」と記載している自己PR文であれば、後者のほうにより目が行くと思います。
自己PR文は特に婚活において"やる気"と評価されることが少なくありません。

充実した自己PR文を作成するのとともに、周りの評価（ストーリーがあれば尚良し）を記載しましょう。非常に有効なアピールポイントです。

女性は高年収男性は、「仕事が忙しく、結婚後の家庭も二の次にならないか」などと不安を抱えているものです。「結婚後の家事は分担」「週末は家族で過ごしたい」「お相手の時間も尊重したい」など記載することで誠実・真面目さを語れ、女性へ安心感を与えることができます。また、男性の多くが仕事・趣味など自分中心の自己PRを記載しているのに対し、結婚後の生活をイメージさせることに女性は心惹かれることが多いのです。

前述しましたが、婚活女性は、多忙な高収入男性より安定した収入で穏やかに家族を守ってほしいと願ってます。
仕事の話をプロフィールに記載するときも「◯◯年務めている。」「定年まで勤めるつもり」「お相手に迷惑をかけない範囲で将来は〇〇を実現させたい」など、安定を強調しつつも、自身の向上心を記載するとよいでしょう。

また、マイナス思考になりますが、女性は「フルタイムの仕事に疲れた」という潜在的に思いながら結婚を希望することも少なくないです。「家事・育児は積極的に行いたい」などはプラスポイントになる一言です。

婚活で男性が女性に興味を持つポイントは、写真が容姿端麗であったり、プロフィールに共感するかです。男性にも同じことが言え、共感を得るためには、ただ"〇〇が好き"だけではなく具体的なストーリーがあると共通点を見出し易いです。たとえば「今年は沖縄の離島に行きました。時間がゆっくりと流れる離島独特の雰囲気を感じ、次は家族で行きたいと思えました。などですね。また、オーソドックスな趣味（旅行など）以外は女性に強要せず、お相手の趣味も尊重することを記載し「お互いの趣味などショーもない話で盛り上がりたい」というような表現も使ってみてはどうでしょうか。

まずはお店を選ぶ際に大切なのがお相手女性の好みを把握することです。お見合い、ファーストコンタクト最中にさりげなく「好きな食べ物は？」「嫌いなものはありますか？」と好みを聞いてみましょう。

魚が苦手なのに、魚介類店に連れていかれたらそれだけで女性からのお断り案件です。ただ、好き嫌いをはっきり言うタイプの女性は少なく、「◯◯以外」「お任せします」「お肉が好きです」の3択がほとんどです。

食事のジャンルが決まったらお次はお店探しです。お見合いで聞いた好きな食べ物をファーストコンタクト時に「〇〇がお好きと聞きましたので、このお店はどうでしょうか」なんて言えたらいいですね。高級レストランである必要は無いです。身の丈に合ったお店を探しましょう。あとは、店内がうるさすぎずゆっくりと話ができる環境だとベストですね。無理に高級店を選んでしまうと引かれてしまうこともありまからね…

ネットで見つけることが多いと思いますが、初めて行くお店であれば一度下見に行くことを推奨します。写真では良かったのに…、評価はいいのに味が…　ということも珍しくありません。お店が決まったら、予約をしましょう。満席です。なんて言われたらせっかくの苦労も水の泡です。東京都世田谷区の結婚相談所：ｅｎ－Ｈｏｐｅ－では、初回デートは男性が持つことを推奨しています。
永遠のテーマ「男性が出すべきか？」というのは、このぺージで解説しています。

当然ですが、待ち合わせ時間10分前には到着しましょう。
店への道順がわからない場合は、早めに来て一人で道順を予習することをお勧めします。スマホの地図を操作しながら店まで行くのではなく、お店まで行く時間も会話の時間なてましょう。初デートは何歳になっても緊張しますよね。
ただ、女性はさらに緊張しています。その緊張を少しでも和らげるため小さな気配りを見せることが差別化につながります。シンプルです。

待ち合わせ時間の前に到着し、LINEなどで「待ち合わせ場所の◯◯につきました。僕は紺のスーツを着て、黒い鞄を持っています。緊張していますが、楽しい時間を過ごせたら嬉しいです。」と、スムーズに女性が見つけられることと、自分も緊張していると女性に伝えることで女性も安心できます。

また、女性はおめかしして、ヒールで来る女性もいます。その場合は。近距離でもタクシーを使うと、好印象を与えることができます。
雨が降っているときなど有効な手段ですね！

楽しい時間はあっという間、けど、あまり遅くなると「疲れた」という印象を与えかねません。そうなると好感度も下がってしまいます。

電車の時刻や翌日・次の予定など、時間に余裕をもつ気配りをしましょう。

仮に、お酒を飲むシチュエーションとなったとしても、酔うなんてのはもってのほかです。軽く飲む程度に抑えて女性を気遣うことを忘れずにてください。

また、改札で解散した場合は、姿が見えなくなるまで見届けることが大切です。振り向いたときにあなたがいて、手を振るかもしれません。実は、この手を振られたときに振り返せるかが結構重要なポイントです。

1回目のデートがうまくいくと、その後が驚くようにうまくいきます。

以上のエスコートを念頭に入れて初デートを楽しんでください。
デートのポイントは別ページでも解説していますので参考にしてください。

前述通り、30代男性は婚活市場で価値が最大化されます。
そのため、女性からプロフィールを見られることも多く、多くの出会いがあなたを待っていると思います。
そのため、ご自身に誤解を生んでしまいやすい年代だとも言えます。
今まで婚活していて、あまりうまくいかなかった方が、結婚相談所に入会し、早期交際まで発展したところ「まだ選べる。もっといい人がいる！」なんて誤解をしやすい年代にもなります。
活動をしていく中で「最初に交際した女性が一番良かった…」なんて思われる方も少なくないと聞きます。何度も書きますが、早期決断が成功のポイントです。

また、婚活市場で価値が最大化される反面、同年代の活動者も多く、差別化が求められる年代でもあります。
若い女性だけをターゲットにしてしまうと、それだけ出会いのチャンスが減ります。まずは「結婚で何をしたいか？！」と自問自答して、そのうえでそれをかなえてくれる女性と出会えるよう婚活を行いましょう。

30代男性の婚活は。ぜひ東京都世田谷区の結婚相談所：ｅｎ－Ｈｏｐｅ－にお任せください。

東京都世田谷区の結婚相談所：ｅｎ－Ｈｏｐｅ－は、成婚・お見合い・交際実績が高水準