こんにちは。
東京都世田谷区の結婚相談所:en-Hope-です。
婚活を始めたばかりの方が最初にぶつかる壁。
それは「自分がどんな相手を求めているのか、わからない」という悩みです。
理想像がハッキリしているつもりでも、活動を続けていく中で
「なんだか違うかも」と感じ始める方がとても多いのです。
そして実際に成婚された多くの女性会員様は、
「思っていた理想の人とは違ったけれど、今はこの人が一番しっくりくる」とおっしゃいます。
このブログでは、成婚した女性たちが気づいた“本当に大事な条件”の変化について、
実際の相談現場の声をもとにお伝えします。
このブログを読むことで、以下の3つがわかります。
・最初の理想と現実のギャップ
・多くの成婚者が気づいた共通点
・理想像を見直すヒントとタイミング
1. スペック重視から「安心感」へ
最初は年収や学歴、身長などの条件にこだわっていた会員様が、
活動を通して「一緒にいてホッとする人が一番大事」と感じるようになった、というケースは非常に多くあります。
ある30代女性の方は「以前は年収700万円以上じゃないと…と思っていましたが、
一緒にいて自然体でいられる彼と出会って価値観が変わりました」とお話くださいました。
安心感=この人となら穏やかに暮らせる
これは何よりも大切な“結婚に向く条件”です。
2. 「好き」より「尊敬できる」が優先
恋愛感情の「ドキドキ」よりも、
「この人を人として尊敬できるか」を基準に変えていった方もいます。
一緒に過ごす中で、誠実さ・努力家・家族思いなど、
内面的な魅力が見えてくると、自然と「この人となら未来を描ける」と気持ちが固まっていくのです。
成婚された女性の中には、「最初はタイプではなかったけど、
話していてお互いを思いやれる関係が築けた」と語る方もいました。
3. 理想像にこだわるほど出会いを逃す
最初の理想条件を手放せずに活動していた方が、
「一度、先入観をゼロにして会ってみよう」と思い切ってお見合いを申し込んだことで、
価値観の合う相手と出会えたという例もあります。
婚活において、条件は“フィルター”であり、
その人自身を知ることとは別物。
一度フィルターを外すことで新しい可能性に出会えることがあるのです。
4. タイミングと柔軟性が鍵
婚活が長期化すると、理想像を固定してしまいがちです。
ですが、成婚した方々は必ずといっていいほど、
どこかのタイミングで「自分の譲れないもの」と「譲ってもいいこと」を見直しています。
理想を100%満たす人はいません。
一緒に歩んでいける人を見つけるために、柔軟な視点が欠かせません。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
多くの成婚された女性が最終的に大切だと気づいたポイントは次の通りです。
・安心感のある相手に惹かれる
・尊敬できる人との関係が続く
・条件に縛られずに向き合うことが大切
最初の理想が悪いわけではありません。
でも、活動を通じて本当に必要なものが見えてくるのが婚活です。
私たち東京都世田谷区の結婚相談所:en-Hope-では、
そんな「気づき」のサポートを丁寧に行っています。
婚活のことでしたらen-Hope-にお任せください
当社の無料カウンセリングにお申し込みお待ちしております。