東京都世田谷区の結婚相談所:en-Hope-、代表メインカウンセラーの永野でございます。
当相談所は、2023年3月に開業し、おかげさまで20代・30代・40代・男性・女性・再婚者・婚活をこれから始める方など、多くの会員様のご縁を紡いでおります。
これも会員様、並びに、会員としてのご縁はなかったものの、en-Hope-へお問い合わせいただいた皆様のおかげと考えております。
この場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございます。
さて、本ページは、ご挨拶を兼ね、東京都世田谷区の結婚相談所:en-Hope-の開業の経緯、結婚相談所のカウンセラーとしての私の強みをご説明できればと思います。
お付き合いのほど、よろしくお願いいたします。
当社は、2023年3月にIBJ(日本結婚相談所連盟)に加盟し、結婚相談所を開業しております。
まず、結婚相談所開業のきっかけをご説明します。
人生残り半分を終えた"齢40歳を超えたあたり"から、残りの人生、いかにして社会貢献をしていこうか?と真剣に考えました。
社会貢献というのは、使命感を持ち、納税義務を果たしながら、社会的意義がある仕事をすること。と、私は考えております。会社員でも十分に社会貢献できるのですが、"自分がやりたいと思ったことで社会貢献をしたい。"を真剣に考えました。
"いかにして社会貢献していくか?"から
"自分のやりたいことは何か?"に
自分の思考が変わっていきました。
そして、私のやりたいことは、IBJで自身が結婚できたように"私も誰かの結婚のお世話をしたい。”という答えを出すまでに時間はかかりませんでした。
あとは、自分に結婚相談所ができるか?という部分を解決するだけでした。
そして、何度もIBJのご担当者と打ち合わせを行い、そして、すでに開業している方からのアドバイスをいただきました。
何より自分には、"10年以上続けた婚活から、ムダな婚活・効果的な婚活の違いが分かる"自分には結婚相談所ができる。という確信を得て、さらに、妻の承諾を得て、2023年3月に結婚相談所を開業にいたりました。
"IBJを5か月で成婚退会したカウンセラーがいる。"
これが、当相談所の大きな強みです。私は、41歳の誕生日に婚活を始め、5か月間で9歳年下の妻と成婚退会しております。
なぜ5か月という短期間で成婚退会できたかご説明します。
私は、2020年6月に母を亡くしました。
自分の子供(母にとっては孫)の顔を見せることができなかった自分が許せませんでした。なぜなら、私は2018年に前妻と結婚しており、その妻と円満に夫婦生活を送れていたら孫の顔を見せることができたはずで、時間が永遠にあると勘違いしていた自分が許せませんでした。
・明日死ぬと思って今日を遊ぼう
・永遠に生きると思って今日を学ぼう
私の好きな言葉です。
ただ、明日死ぬかもしれないという気持ちで家族に接していないことを最悪の形で教えられることになりました。今一度、自分の生き方を変えよう。そして、長男である自分が家族を作り、しっかりと繁栄させていこう。と、心に決めました。
"なんとなくやってればいつか結婚できる"と、期待だけに満ちている婚活をすべて見直しました。最後の婚活と決め、成婚者数No1のIBJで"一年間、婚活に一意奮闘(いちいふんとう)しよう"と決めました。
その時、「1年と決めた根拠は?」と問われても「なんとなく」と答えたと思いますが、今なら、あの時決めた1年という根拠が明確に答えられます。
2020年9月にIBJの加盟店に入会し、そして、幸運・良縁にも恵まれ、1年もかからずに、5か月という短い活動期間で成婚をしております。