こんにちは。
東京都世田谷区の結婚相談所：ｅｎ－Ｈｏｐｅ－です。

「もう、婚活やめようかな…」
この言葉、実は多くの会員様が一度は口にされます。

ですがその気持ちを乗り越えた先に、大きな出会いと成婚が待っていた、
そんな“逆転ストーリー”がいくつもあるのです。

今回は、「もうやめたい」と涙ながらに語っていた女性が、
たった3ヶ月で成婚退会に至った実際のエピソードをご紹介します。

このブログを読むことで得られるのは、以下の3つのヒントです。

・婚活疲れを乗り越える方法
・行動を変えたことで見えた景色
・たった一つの出会いが人生を変える事実

1. 入会から4ヶ月、結果が出ない焦り
彼女は30代前半の会社員女性。
婚活歴は長く、マッチングアプリも経験済み。
期待を込めてｅｎ－Ｈｏｐｅ－に入会されたものの、
最初の3ヶ月間は、お見合いが成立しても交際が続かず、自信をなくしていました。

「なんで私だけうまくいかないんだろう…」
そう言って涙ぐむ日も。
「もう婚活やめたい」と口にしたのは、入会から4ヶ月が経った頃のことでした。

2. 迷った末にカウンセリングへ
やめるかどうか決めきれず、彼女は面談の予約を入れてくれました。
そのとき、私たちは彼女にこうお伝えしました。

「やめるのも選択。でも“このままやめて本当に後悔しない？”って、もう一度考えてみてください。」

すると彼女は、“あと3ヶ月だけ頑張ってみよう”と再スタートを決意。
ここから彼女の婚活が大きく動き出します。

3. プロフィールを“自分らしさ”に更新
最初のプロフィールは、真面目で堅い印象。
彼女の良さが十分に伝わっていませんでした。

再出発を決めたその日に、プロフィール文を全面見直し。
「丁寧な暮らしが好き」「友人に“聞き上手”とよく言われます」など、
人柄が伝わる表現に変えたことで、お見合い申込数が一気に増加。

たった2週間で、5件のお見合いが成立しました。

4. 出会ったのは、“話を聴いてくれる人”
その中に、1人の男性がいました。
年齢は彼女より2歳上、見た目は普通、年収も平均的。
けれど「この人といると、心がラク」と感じたそうです。

彼はいつも彼女の話に耳を傾け、
共感しながらうなずき、急かさずに関係を深めてくれました。

彼女が一度「婚活をやめたい」と思った気持ちが、
この出会いで「もっとこの人を知りたい」に変わったのです。

5. 気づけば3ヶ月で成婚退会
仮交際1ヶ月、真剣交際1ヶ月半。
彼の誠実な想いに心を開き、
彼女は「この人となら一緒にやっていける」と思えるように。

そして入会から7ヶ月目、成婚退会。
“もうやめよう”と口にした日から、わずか3ヶ月後の出来事でした。

まとめ
いかがでしたでしょうか？

彼女が「やめたい」から成婚へ至るまでに変えたことは、以下の通りです。

・カウンセリングで気持ちを整理した
・プロフィールを見直し“人柄”を伝えるようにした
・焦らず向き合える相手に出会えた

婚活は、順調なときばかりではありません。
でも、落ち込んだときこそ行動を変えるチャンス。
ｅｎ－Ｈｏｐｅ－では、そんなあなたに寄り添い、
一歩を踏み出す勇気を後押ししています。

婚活のことでしたらｅｎ－Ｈｏｐｅ－にお任せください
当社の無料カウンセリングにお申し込みお待ちしております。