デートのポイント（回数編）

仮交際中のデートは1週間の間隔、長くても2週間の間隔で行いましょう。

数回しか会っていない相手と2週間以上空いてしまうと"初めまして"という感覚になってしまいます。もちろん時間は有限です。予定がぴったりと合わないこともあるでしょう。けど、仕事終わりに軽く食事・お茶をする。など、ご自分でもできる限り工夫をしてみてください。

 長い時間いすぎるとお互い疲れてしまうことが多いので、1回目、2回目は半日デートも控えて、1~2時間ほどで終えることを意識してみて下さい。
特に初回デートは1時間くらいがちょうどよいです。

理由は、

• 緊張している1，2回目のデートえ長時間デートはお互い疲れてしまう
• 相手をあまり知らない状態での長時間デートはボロが出てしまうことも
• 話し足らなかったと思う方が「次も会いたい」と思ってもらいやすい

​​デート仮交際初回デートのの目的は「印象度を上げる」、そして「次回デートの約束をする」です。そのことを念頭にデートのプランを考えてみましょう。

なお、交際中の方と次もぜひ会いたい！と思ったら、次のデートの約束はデート中に迷わず約束をするようにしましょう。

その方がお相手も喜んでくれますし、誘わなきゃ…みたいなプレッシャーもなくなり、真剣交際までトントン拍子に行けます。

誘い方はこんな感じです。
理由というより、素直に「是非また話したいから」ということを伝えましょう。

婚活デートで特によくある問題が、男性が奢るべきなのか問題です。

私は、初回デートは男性が出してあげる｜そのほうがうまくいくと考えています。東京都世田谷区の結婚相談所：ｅｎ－Ｈｏｐｅ－も初回デートは男性が出してあげることを推奨しています。

2回目以降は、男性が多少多めに（6~7割程度）出すことにより好印象を得られると思います。
また、総じて交際終了になる女性で多いのが、"すべて男性が出すのが当たり前"と考えている方です。ただ、男性もカッコつけて出したい！と思う方も多いので、そのような場合は次回のデート時にお返しするように心がけましょう、

1~2回目デートでは、男性・女性共に見定めている段階なので真剣交際の話はご法度です。しかし、時間をかけすぎると、次第に相手の気持ちは冷めてしまう傾向があります。

よって3~4回目のデート後に真剣交際に入ると、一番成婚率は高いです。
（私の経験談から言ってもこれは自信を持って言えます！）

特に男性に多い傾向がありますが、カウンセラーに相談することなく、デート中に真剣交際を申し込んでしまうということです。

カウンセラーは、相手相談所とも連絡が取れます。まずはこちらの（真剣交際に入りたい）意思を相手相談所に伝え、相手会員様の意向を確認してから真剣交際に進むほうが格段に確立があがります。

そのような相談がありましたら、お気軽に相談をしてください。

お見合いから、仮交際中のデート、真剣交際、成婚まで婚活でしたら東京都世田谷区の結婚相談所：ｅｎ－Ｈｏｐｅ－にお任せください。

東京都世田谷区の結婚相談所：ｅｎ－Ｈｏｐｅ－は、成婚・お見合い・交際実績が高水準