皆さん、"262の法則"28の法則"をご存知でしょうか?
有名な法則ですが、実は婚活のデートもこの法則に基づき、評価されることが多いです。
① 2割:絶対に次会いたい女性
② 6割:次も会ってもいいかなという女性
③ 2割:絶対に次会いたくない女性
①は、男性から必ず次もお誘いがあります。
③は、残念ながら高確率で男性から交際終了されます。
②の「次もあってもいいかなという女性」は、絶対また会いたい訳ではないけど、会っても良いかなというライン。
例えば、
・女性側から誘って来てくれたら
・他の優先順位の高い女性が会えないときなら
・仕事が忙しくなかったら
というように、条件が揃えば会おうというようなイメージです。
つまり③以外に入れば、十分チャンスはあるということです。
では、③以外に入るために、これだけはして欲しくないことを解説します。
お財布を出す素振りがない。
男性が会計時に別のこと(スマホ操作)などをしている
お礼を言わない。
こんな人には、もう一度会いたいと思いませんよね。
最終的にご馳走になるとしても、「次は私が出しますね!」とか、「ご馳走様です、とても美味しかったです!ありがとうございます!」と、御礼を伝えましょう。
もし、雰囲気的に出しづらいでしたら次回デート時にポチ袋を渡すのも有効ですよ☆
もう一度会いたくなるのは、「今度は違う会話をしたい!」と思う相手です。
質問をしても「別に・・」「特には・・」など、相手が困ってしまうような返しをしたり、全く笑わず話を聞かれても楽しいデートにはならないですよね。
笑顔と少し大げさかなと思うくらいの楽しそうなリアクションで
少し女優気分で演(en)じて、デートを盛り上げるようにしましょう。
「さよならー!またね」と挨拶をして、次に振り返ったらもう女性の姿はない。というのは、男性はちょっと傷つきます。せっかく楽しいデートだったのであれば、「今日のデート楽しくなかったかな・・」「はやく帰りたかったかな・・」と男性を心配させてしまうのは勿体無いです。
逆に何度か振り返って、小さく手を振ってくれる女性に男性はグッと来るものです。
別れてすぐにお礼の連絡をするのも嬉しいですよね。
初回のデートで「もう会いたくない」と思われてしまったらそこでThe END。
もう会いたくないと思われる行動をしないのは、難しいことは一つもないと思います。
また、もし女性が"次も絶対会いたい!"と思ったなら、女性からデート中に次のデートの約束をしましょう。真剣交際の可能性がぐっと高まりますよ!