お見合い時ルール・マナーについて

お見合いの日程確定おめでとうございます。

お見合いの日程が確定した段階から、お見合いはスタートしています。
当日までは、準備時間としてお考え下さい。

お相手のプロフィールを見ずにお見合いの場に臨むのはマナー違反ですし、お相手への心象もよくありません。当日までのスキマ時間を使って、お相手のプロフィールを確認、話題を考えておくと、お見合い当日に慌てなくて済みます。
また、日程確定したお見合いの変更は当相談所、お相手様、並びに、お相手様の相談所様へも多大なご迷惑をおかけしてしまいます。変更がないようスケジュール調整をしてください。ただ、体調不良等、致し方ない場合は、当相談所へ速やかに連絡ボックスから連絡してください。

お見合いの場に息を弾ませながら、小走りに到着する姿ほど悪い第一印象はありません。時間を守れないということは、結婚生活でも約束事を守れない人というレッテルを張られてしまいます。
 

最低でもお見合い開始１０分前には到着することを心がけてください。
せっかく楽しみにしていたのに遅れてこられては、モチベーション激下がりです。

自分にとっては５分の遅刻でも、お相手が２０分前に到着していたらお相手は２５分待たされた…という考えになってしまいます。繰り返しますが、お見合いの場で遅刻すると時間（約束）を守れないという評価を下され、その評価をひっくり返すのは、その後に相当な努力が必要になります。 

お見合いの場では、お相手様より早く着き、落ち着いた状態で出迎えるようにしましょう。

遅刻するかもしれない場合、当日待ち合わせ時間にお相手がいない場合などは、まずはＩＢＪシステムの「当日緊急連絡機能」を使いお相手・当相談所に連絡をしてください。

また、逆にお相手が遅刻などであなたに連絡を取りたい場合は、ＩＢＪシステムからメールが届きます。

お見合い時間の前はメールを確認できるようにしておいてください。

婚活において、故意に遅刻をする人はいないと思います。もちろん、お相手が遅刻してきて面白くない・テンション落ちるという気持ちはよくわかります。ただ、故意でない遅刻を責めても仕方ありませんし、せっかくなので楽しいお見合いにしましょう。

お相手も遅刻してきたことに当然のことながらうしろめたさはあります。そんな中でお相手がむすっとしていたらどう思うでしょうか？「今後も遅刻してきたら怒られそう…」と、思い、当然のことながら仮交際へは進まないことが想像できます。

では、どうすればいいのか…遅刻してきた男性に、女性がこのようなことを言って、絵に描いたように成婚まで進んだカップルもいます。「この場所分かりづらいすよね。大変でしたね！私は今来たばかりなので平気です。あ、急いで来られて、行けてないと思いますが、お手洗いとか行かれますか？」と、言ったそうです！

遅刻されたり、トラブルが起きたときに人間の本性は出てしまうものです。自分の非を認めて、相手の非を許す。こんな人が成婚できていると思います。

まずは、当相談所に連絡（070-9117-8504）ください。なるべくお見合いの時間は電話に出れるようにしますが、当相談所が電話に出れない・お相手とも連絡が取れない場合は、以下のもとご自身で判断してください。

・最低１５分は待つのがルールです
・お相手に当日緊急連絡をする
・当相談所へも連絡する

上記を行い、ご自身がお見合い実施不可能と判断した場合は、お見合い不成立と判断することができます。ただ、せっかくのご縁です。お見合い不成立は慎重に慎重を重ね判断してください。