婚活を成功させるための自己分析手順

過去の自分を振り返り、強み、弱みを明確にする

今までの人生で最も前向きに取り組んだことは？
多くの人は仕事を思い浮かべると思います。
"やらされた"のではなく、"前向き（自主的）に取り組んだ"と読み替えても大丈夫です。
自分の強みを再確認することができます。
今までの人生で最高に感動したことは？
何に感動しか、理由がはっきりすればご自分が感動する価値観がわかります
今までの人生で最高にうれしかったことは？
嬉しい経験からは、自分が何を大事にしているかがわかります。
今までの人生で最もつらかったことは？
つらい経験をどのように乗り越えたか、また、周りにどのように助けを求めたか。
負の出来事を乗り越えた経験は、自分の弱み・強みを認識することにもつながります。
どのような資格を取得したか？
自分がこれから何をやりたいか。また、ご自分の特技・長所、将来こんなことがしたい。というアピールポイントがわかります。

自分の性格を理解し長所・短所（改善点）を探る

自分が考える最高の長所とは？
これだけ誰にもは負けない！と自慢できることは？
休日は何をしている？どのように過ごしている？
恋愛で過去に失敗したことは？
自分が考える中で、婚活前に気を付ける点は？

いままで知らなかった自分を知ることができると思います。また、ご自分がどのような人間か知ることで、その改善点を深掘りできます。
とはいえ、自分自身の性格を考えるというのは、ストレスもかかりますし、なかなか理解できないと思います。
そのような場合は、ご家族、周りの友人に聞いてみるのもいいと思います。
また、東京都世田谷区の結婚相談所：ｅｎ－Ｈｏｐｅ－では、性格診断テストを導入しています。ぜひともご活用ください。

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自分は結婚にどのようなイメージを持っているかを考える

結婚に対してイメージを明確化するに考えてみましょう。
「周りが出産・結婚ラッシュだから」「結婚しないの？のプレッシャーから逃げたい」など、あやふやな理由で婚活をしてもうまくいきません。ようするに結婚に対するイメージが漠然としていては、相性のよい相手を見つけることができません。

もし仮に成婚にこぎつけたとしても、「こんなはずじゃなかった……」と後悔するかもしれません。

いつ頃から結婚を考えていたか？子供は欲しいか？仕事はどうしたいか？どこに住みたいか？

ご自身でイメージがつかない場合は、結婚されている友人などに聞いてみるのもいいと思います。最初はぼんやりとした結婚のイメージで問題ありません。様々な方とお会いして、交際をして「この人と結婚して〇〇したい！」と具現化されてくるのが婚活のだいご味です。もちろんｅｎ－Ｈｏｐｅ－のカウンセラーとすり合わせながらイメージを作ることも大歓迎です。